めまい
私の母は、50歳の時にひどい更年期障害に悩まされるようになりました。はじめはのぼせるなあ、疲れやすいなあと感じる程度。しかし疲れているなあと感じた時に眩暈が出るようになったのです。

のぼせることや疲れやすいことでも更年期が来たと感じたようですが、年齢も年齢だし…とのんきに考えていたのです。しかし眩暈が出るようになってから、本気で対策をとらなくてはと思うようになったと言います。

更年期障害でまわりに迷惑をかけるのがツライ

寝込む女性
母の更年期は突然来たわけではありません。段々と更年期が来たような感覚。眩暈にしてもしかり。しかし眩暈は更年期障害の中でも一番つらかったと言います。起き上がった時に軽い眩暈がするくらいならいいのです。しかし母の場合は、起き上がれないほどの強い眩暈が起きることがあったのです。それも発作的に。

母は仕事をしていましたが、そんな時には、起き上がることも出来ず、また運転も出来ないので仕事を休むしかありませんでした。母は働いているのに、更年期くらいで休むということに責任を感じていました。

更年期の症状が出ることもつらかったけれど、それにより自分だけが苦しむのではなく、みんなに迷惑をかけるということが辛かったようです。

薬とまわりの理解で症状緩和

更年期障害の薬
そんな更年期を迎えた母ですが、職場の理解もあり、発作で通勤できない時には、休む許可をいただいて、しっかり休養をとることが出来ました。

眩暈の発作が出ると、一日中寝ていることも多く、仕事も1日か2日休むことになります。それでもみんなお互い様という気持ちで、休養をとることが出来たので、母は精神的にも安心したようでした。

更年期に入り、イソフラボンやエクオールのサプリメントを摂取していましたが、そのサプリの効果が劇的に出たような気はしません。ただ女性ホルモンを補うという面においては、効果はあったのかな?

結局眩暈の発作に悩まされたのは、約1年間。クリニックなどにも通いましたし、眩暈の薬を飲むことによってだんだんコントロール出来るようになったのです。コントロールできるようになってからは、早めの対処でひどい眩暈の発作に悩まされることはなくなりました。